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代表者メッセージ

なぜ人は集まって働くのか

-「社員が夢を叶え幸せをつかむ会社」という想いの根底にあるもの

代表取締役社長 永尾 政憲

生きていくために必要なものを全部自給自足できるなら、人は集まって生活する必要はありません。
しかし、そのためには米・野菜・肉・魚・衣服・住宅などあらゆるものを自分で作る必要があるでしょう。もちろんそれも可能でしょうし、実際にそうしている人もいるかもしれません。

しかし、人間が一人でできることには限界があります。
100キロの岩を一人で持ち上げる人はいませんが、10人が力を合わせれば持ち上げることができるかもしれません。
一人では不可能なことも皆が集まれば可能になります(=協業)。米作りが得意な人は米を作る、野菜作りが得意な人は野菜を作る、裁縫が得意な人は服を作る、そしてそれを互いに持ち寄って分け合う方が、一人あたりの手にする量が増えるでしょう(=分業)。

私は人間が生きる意味、そして働く意味をここに見いだします。
つまり、協業や分業を通じて「他の人の役に立つこと」が「生きる意味、働く意味」なのではないかと。 「他の人の役に立つこと」をお客様に実践すれば、お客様も幸せになり、私たちもたくさんのご愛顧をいただけるでしょう。「他の人の役に立つこと」を一緒に働く仲間に実践すれば、協業と分業によって自給自足よりはるかに大きな収穫を得ることができるでしょう。「他の人の役に立つこと」を社会に対して実践すれば、私たちの会社が社会の一員としてこの世の中に存在することを認めていただけるでしょう。

たくさんのご愛顧や大きな収穫を皆で分かち合い、ひとり一人が幸せになることが「会社に集まって働く意味」ではないかと考えています。生きる限りは幸せに生きたいものです。
集まった皆さんがそれぞれの夢を叶え幸せをつかむ、その舞台がピー・シー・エスであれば、社長としてこれほど幸せなことはありません。

ピー・シー・エスはこんな会社でありたい

-素晴らしい会社とは

私が考える「素晴らしい会社」とは単に売上や利益が大きい会社ではありません。

素晴らしい会社とは健康な人間と同じように“血の通った”会社だと考えています。
私が考える血の通った会社とは、

・社員の集合=会社である会社
・お客様と自分、社長と社員、上司と部下、仲間同士が常に真剣に向き合い、困難なこと、直面する問題に背を向けずひとつずつ解決する会社
・思ったこと、考えたことが、すぐに言える会社。社員全員が情報発信者である会社
・新入社員の入社や部下の成長、店舗の増加をみんなで心から喜べる会社
・頑張る機会が均等に与えられる会社、頑張るものが公正に出世する会社
・会社の業績、経営陣の考えなど会社に関わることがすべてオープンになっている会社

血の通った会社で正しい戦略を実行したときに結果として売上や利益の大きな会社になれるのだと考えています。しかし、ピー・シー・エスの最終目標は売上や利益を伸ばすことではありません。
ここに集まる仲間が幸せになること、売上や利益はそれを達成する手段のひとつに過ぎないと考えています。

就活生の皆さんへ

-「良い」会社の「良い」を定義する

私自身も30年前、みなさんと同じように就職活動に勤しんでいました。そんな私から、今まさに就活にチャレンジされている皆さんに、少々偉そうではありますがアドバイスさせていただきます。

皆さんはどういう基準で会社選びをされていますか?

世界の最先端を突っ走るIT企業、スーパーに行けば誰もが目にする食品会社、玩具メーカーなんかも面白そうだ、この会社は絶対につぶれそうにないぞ、社員の平均給与が高い会社がいいな、旅行が好きだから代理店にはいりたい、とにかく有名な会社だと安心だ、などなど、いろんな視点で会社を研究されていることと思います。
では、30年前の私がどうだったか?
私の場合は「給料が高い有名企業」、これだけでした。

昔は今と比べてホームページもありませんし、企業ブランディングなんかもまだ乏しい時代で、学生はテレビのCMや新聞・雑誌などのメディアでしか会社を知ることができず、情報が少ない中で「有名」であることをとても重視する時代でした。就活も二ケタの会社の面接を受ける人は少なかったのではないでしょうか。
一方、現代はまったく逆で情報過多の時代です。欲しい情報はすべてネットに転がっていると言っても過言ではないでしょう。その中からいかに自分が活躍する場を見いだすか。

そのためには皆さんが「良い」会社と考えているその「良い」の定義をまずは明確にされることをお勧めします。
世の中には良い会社がたくさんあります。決して有名ではない会社でも良い会社がたくさんあります。
その良い会社にたどり着くために、まず「良い」の定義を自分なりに定めてみることが大切です。そしてその「良い」定義で検索し、実際にその会社に行って話しを聞いて、本当に「良い」のか確かめてみましょう。

さて、就活生であった私の当時の「良い」定義は「給料が高い有名企業」でした。それから30年を経て私の「良い」定義は変わっています。
今の「良い」は「社員の集合=会社」である会社です。
よくよく考えてみると「会社」なんていう実体は存在しません。あるのはそこに集まっている人だけです。それがいつしか「会社」という架空の実体を創り出し、「会社のために」とか「会社のせいで」とか言い出してしまいます。社員の集合=会社であれば「会社のために」は「自分を含めたみんなのために」であり、「会社のせいで」は「自分たちの責任において」となります。まさにピー・シー・エスは、社員の集合=会社でありたいと思って日々経営しています。皆さんの「良い」も案外変わっていくのかもしれませんね。

最後にひとつ、「自分に合った会社」を探されている人がいたら、それは難しいよとアドバイスします。
人間は十人十色、すべての人に合った会社は存在しません。
「合った」を「共感できる」に変えると選択肢が増えるのではないでしょうか。就活を通して、皆さまと出会えることを心から楽しみにしています。

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