本日のブログはフォークリフトのクラッチ交換について、お話ししたいと思います(^o^)
マニュアル式のフォークリフトを使用している方で、こんな症状が出ている方はいませんか?

 ①アクセルを踏んでも、なかなか動き出さない
 ②エンジンの回転数ばかり高くて、スピードが出ない
 ③いつものスピードが出るまでに時間がかかる

など、走行状態にいつもと違う症状が出ていたら要注意です!
これらの場合、クラッチディスクが摩耗している可能性が考えられます(^_^;)

ご存知の方は多いと思いますが、クラッチディスクはマニュアル車特有の部品です。
エンジンの力をミッション(ギヤ)に伝える大事役割を担っています。
乗用車では、もうほとんどの車がオートマチック車になっていますが、フォークリフトでは、マニュアル車もまだまだ使われています。
マニュアル車のほうが扱いやすい!という方もいらっしゃるぐらいです(笑)
それでは、交換作業に移ってみましょう!

フォークリフト クラッチ交換手順

今回はコマツのフォークリフトです。
まず、クラッチの入っているところ(ベルハウジング)のカバーを外します。

forklift-clutch-housing

クラッチ一式が見えました!
ちなみに、クラッチディスクはこのあいだに挟まっています。

forklift-clutch

マニュアルの自動車にお乗りの方はクラッチ交換と聞くと、ミッションを降ろしたりと、大変な作業を想像されるかもしれませんが、フォークリフトは自動車のようにエンジンや、トランスミッションを外さなくてもクラッチディスクの交換が出来てしまうんです!
自分も、自動車のクラッチ交換のイメージがあったので、初めて聞いた時はびっくりしました!

それでは、作業に戻りましょうか(笑)
クラッチカバーを外し、クラッチディスクを外します。
右が外したディスクで、左が新品のディスクです。
やはり、表面が摩耗して無くなってきています。
(溝や穴の深さで比べるとよくわかります)

forklift-clutch-plate-replacement

内部を綺麗に清掃したら、元通りに組付けていきます!
ちなみに、クラッチディスクを交換する際には、クラッチカバーとレリーズベアリングもセットでの交換をオススメします。
クラッチカバーのスプリングの張力が弱くなっていたり、クラッチディスクとのあたり面の摩耗、レリーズベアリングの劣化などがあるためです。

forklift-clutch-unit

カバーなどを元通りに組付けたら試運転をして、作業完了になります!
クラッチがスパッ!とつながると気持ちいいですよね(笑)

ピーシーエスは安全第一、親切・丁寧、スピード対応をモットーとしています。
またすべてのメーカーのフォークリフト修理が可能です。
フォークリフトに乗っていて、なにか違和感を感じたら、お気軽にピー・シー・エスにご相談ください!
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