フォークリフトも自動車と同じでいろいろな灯火装置を装備しています。
この灯火装置と呼ばれる前照燈、後照燈、方向指示器の点検は作業開始前点検で義務付けられています
ピーシーエスが無料公開している作業開始前点検表では22番に記載があります。

もしバルブが切れてしまっていたら、速やかに交換を行わなくてはいけません。
そこで今回はトヨタ 8FDをモデルに、ストップランプバルブの交換方法をご紹介したいと思います。

フォークリフトのストップランプバルブ交換

フォークリフトを平坦な場所に停車します。
その際、エンジン停止とパーキングブレーキを作動させてください。
安全の為、フォークリフトに輪留めも行なうと良いと思います!!
また制動の灯火装置はフォークリフトによって異なりますが高い位置にあるので脚立などの踏み台を用意すると目線が合うので交換を行なうのが楽になります。

forklift-rear-combination-lamps
右から黄色、赤色、白色と並んでいます。
ウィンカーランプ、テール&ストップランプ、バックランプとなります。

forklift-rear-combination-lamp-cover
レンズの端にボルト(ネジ)があり、このボルトを外すとレンズが外れます。
※トヨタ 8FDはウィンカーランプとストップランプのレンズが重なって固定されているため、両方外してください。

レンズが外れるとバルブが現れます。
forklift-rear-combination-lamp-unit

交換する新しいバルブが手元にあると分かりますが、バルブのソケット部分にポツポツとでっぱりが2つあるのが分かります。
forklift-light-bulb
このでっぱりは、バルブを固定するためのロック機能になります。
バルブを外すときは、反時計回りに回すことでロックの解除が行われ外れます。
逆の手順にて新しいバルブを装着後、レンズを戻してください。

・バルブ点灯直後に交換を行なう場合は火傷予防のために手袋の着用をおすすめします。
・また車種によりバルブの種類が異なります。必ず指定されたバルブの規格を守りご使用ください。   
・バルブ交換後、必ず点灯の確認を行ってください。

ピーシーエスはフォークリフトの点検、今回ご案内したバルブなどの消耗部品の交換から重整備などさまざまな整備を行なっております。
フォークリフトの点検・修理でお困りの方がいらっしゃいましたら、プロのスタッフがおりますのでご連絡をお待ちしております。

ピーシーエス株式会社 埼玉営業所 瀬川正幸 今回のブログは、
埼玉営業所サービス瀬川がお伝えしました。
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